演習コーナーのレイアウトを変更しました!
今回は個別指導席と演習席ともに机を増やしました(全部で28席)。通常状態授業はもちろん夏期講習もゆったりとリラックスして勉強できるようにと考えた結果、写真のようになりました^^
生徒の評判はまずまず^^
塾長の席は完全になくなりましたが(汗)、生徒席の方が重要です。
ご興味のある保護者様は7月の保護者懇談会でご覧くださいませ。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
生徒たちが帰ったあとに講師が「〇〇くんは単語の特訓をした方がいいい」「〇〇さんは計算のスピードが遅いので百ます計算をさせたり、時間を計測しながら時間を意識させる勉強をした方がいい」「〇〇さんは少し遡って基礎からやったほうがいい」というように、多くの提案をしてくれます。
講師たちの本気の優しさに嬉しくなると同時に感謝です。<(_ _)>
平成生まれの若者たちなので人生経験は20年をちょっと超えたあたりのはずですが、ホスピタリティの高さや洞察力、指導力、協調性他、全ての面で◎です。
東証一部上場企業の人事部で新卒採用・新人研修を担当し、数千人の学生を観てきたので、その辺りの人を見る目(勘?)はあると自負しております。
そんな講師たちがさらに成長して社会に出ても活躍できる器になるために誠心館としては、①各種外部セミナーへの参加(会社負担)②オリジナル講座の企画立案等を考えております。
今年の9月で開校3年。子供たちの自立学習を育む学習塾として地域にお役立ちするためにも塾長・講師も勉強し続けます^^
写真は日本のスーパースターである弘法大師さまの座右の銘
なるほどです。講師と共に実践したいと存じます。
阪神昆陽高校3年のKくんは自分の夢が見つかり、その夢を叶えるために誠心館に来ております。
そんな彼のために誠心館として何ができるのか?を講師と共に考えた結果、10月の英検合格(資格取得)と専門学校に入っても役に立つ勉強の仕方を身につけてもらうことになりました。
昨日は中村(宏)先生が入試問題の傾向から地理、とくに天候を中心にした重要用語の覚え方やインターネットを使ったデータの調べ方等のレクチャーをしました。
中村(宏)先生の話をうなずきながら聞くKくん。学校の先生とは一味違う勉強方法や考え方に何度も大きくうなづきながらノートをとります。
中村(宏)先生は大手進学塾での指導歴も長く、たくさんの生徒たちを有名大学に入学させた実績がある講師です。相手のレベルに合わせた解説と決してあきらめない粘り強さには定評があります。
写真は英検の勉強をパソコンでしているところ。自分の夢のためにがんばりましょう^^
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
金曜日、土曜日と保護者様が教室に来てくださりました。
その中で「前回のテストでもらった表彰状が嬉しかったようです」。という声をいただきました。
表彰状を渡すとき、生徒たちはみんなニコッと笑顔になるので、なんとなく手ごたえはあったのですが保護者様のメールのやり取りの中でも、表彰状の話がたびたび出ておりましたので表彰状作戦は久々に成功(?)だと確信しました!
この表彰状はクリア賞といい、受講している教科が80点以上もしくは前回の自分の点数より1点でもアップしたらプレゼントしております。
なので、41点⇒42点でも表彰状です^^ 前回と今回ではテスト範囲が違うので、勉強をしていなかったら前回と同じ点数をとることは難しいはず。前回より1点でもアップしたということは、勉強していた証拠。他人と比較する必要はありませんが、前回の自分とは比較してほしいですね。
生徒たちが元氣・笑顔になるようにあの手・この手を使って、指導していきたいと存じます
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
誠心館の使命は学校の勉強についていけない子や元気がなくなってしまった子、SOSの信号を発信している子供達を笑顔にすること。
そして大事なことは一生の宝となる①自分を信じる力(自信)と②自分のことが自分でできる力(自立学習)を身につけてもらうこと。
何から何までお膳立てしてもらわないとできない人間ではなく、自分の頭で考えて自分でやってみる。そんな人間になってほしいと思います。
そのための訓練となるのが、学校生活であり定期テストです。 中間テストはほぼ全員が点数アップしておりましたが、期末テストは範囲が狭い分、難易度の高い問題が出るでしょう。
自分で目標と計画を立てて自分で実行する。自分のために。。。
マニュアルのない教室である誠心館は、一人ひとりの本気度に合わせてできる限りの指導をしてまいります!
写真は中2のNさん。前半は塾長が担当、後半は森下先生がマンツーマンの個別指導。今日も19時~22時の3時間よくがんばりました^^ 半年後が楽しみです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
誠心館の生徒たちはいつもニコニコ笑顔です。
わからないところが次々とクリアになる。やりたい勉強をトコトンできる。自分流が許される。もちろん、保護者様の承諾あっての指導方法ですが、若干遠回りしても基礎の徹底と反復学習により、定期テストの点数に結びつく学習を心掛けております。
教室には定期テストの上位の名前も貼っておりますが、競争で子供達の危機感を煽るような運営はしていないので、お互いが教え合ったり助け合ったりしております。
昨年、大阪進研の会長が誠心館の教室見学をされて驚かれていました!
「生徒たちがお互いに教え合うなんて信じられない。ライバルを助けたら自分の順位が下がってしまうのに・・・・。ひょっとすると、これが新しい塾のカタチかもしれない。。。。」
リップサービスもあると思いますが、私としてはそんな教室が大好きなので、今後もこの路線を変える気はありません^^
ただ、基本(90%)は1対3~4の個別指導ですが、小1~高3 さらに定期テスト98点~459点までの生徒がいるので、1対1の個別指導を3時間連続でするときもありますし、延々と暗記の特訓をしてもらうときもあります。
教育には絶対がありません。これからも講師と一緒に頭を捻りながら前進したいと思います^^
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
追伸
写真は中2のSさん。真面目にコツコツ問題に取り組んでくれています。期末では目標点に到達してほしいものです!
小学生の授業は中学生と違い定期テストに追われることがなく、じっくりと指導することができます。
なので、百ます計算をしたり、辞書をひいたり、点描写をしたり、物語をリーディングしたり、国旗を覚えたり等々、子供達を楽しませながらの授業ができます。
基本は教科書準拠ワークで学校の勉強をしっかりと頭に定着させる授業ではありますが、その授業にしてもパソコンで調べたり例題を見ながら自分で先に考えて、まずやってみることをルールとしています。
先生が最初から最後まで黒板で説明する授業スタイルは北朝鮮と日本だけと言われております。欧米はじめ多くの国は授業の最初に先生の説明や解説はありますが、あとは自分で調べたり友達に訊いたりしながら、どうしてもわからない点のみ先生に質問するのが主流です。
勉強を楽しくやる。まず自分で考えてやってみる。誠心館ではそんな基本を身につけるトレーニングをしながら、「できた!」「わかった!」「うれしい!」の声で教室をいっぱいにしてまいります。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
写真はおっとりタイプの小4のSくん。入塾半年で大きな変化が現われてきております。 この変化をみるのが、講師として最大の喜びです^^